露出少女は振り向かない



写生大会でパンツをのぞかれたことをきっかけに、少女は見られる快感に目覚めてしまう
サンプル
5年生の大澤みとは、ごく普通の女の子。
キライな教科は図工。

なのに、今日は写生大会。
ゆううつな気分で画用紙に向かう。




言うことをきかない鉛筆と格闘していたみとが、ふと顔をあげると――

「たっ……田中くん!?」

クラスメイトの田中くんの姿が目の前に。



アレコレ言い訳しつつ、みとの目の前で絵を描き始める田中くん。

(ひょっとして田中くん……私のパンツ見てる!?)




クラスメイトの男子に股間を凝視され、みとは強烈な恥ずかしさを覚える。
しかし――

(田中くん、すごく見てる……私のあそこ、見られちゃってる……これってなんかヘンな気分)



(そんなに私のぱんつ、見たいのかな……もし、もうちょっとだけ、足を広げたらどうなっちゃうんだろう……ちょっとだけなら、試してみてもいいよね)

みとの心に、見られることへの快感が芽生えはじめる。



公園のトイレに駆け込むと、みとは、押さえていた欲望を解放する。

「あ、あ……あんっ……な、なんか来ちゃうっ!!」



トイレでパンツを脱いでしまったみとは、帰り道、親友であるシーナに向かってスカートをまくり上げる。

(学校帰りに外でおまんこ出してるところ、友達に見られちゃうんだ……)

みとの露出行為は、次第にエスカレートしてゆく……

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