少女捕獲罠
拾った財布をつい、ネコババしてしまった少女は、それをネタに脅迫され、性的イタズラを受ける羽目に――オヤジのねちっこい愛撫に嫌悪を感じる一方で、次第に火照りゆく自らの肉体に、少女は戸惑いを覚える……
サンプル
夏本番を前に、新しいサンダルが欲しい真衣。しかし、高価すぎて手が出ない。店頭でため息をついていると―― 「この財布、君のでしょ?」 「え……あ、あの……」 「今度は落とさないように気をつけてね」 戸惑う真衣を残して、見知らぬ男は、さっさとその場を後にした。 |
いけないことだとわかっていたが、物欲には勝てなかった。真衣は、自分のものではない財布の金に手をつけてしまう。 後悔半分、うれしさ半分で帰路につく真衣の前に、最前の男が立ちはだかる。 「君のしたことは、遺失物横領罪といって、立派な犯罪なんだよ」 「そんな……」 |
<ビデオ撮影の仕事>を手伝えば、罪を見逃してやる、という男の言葉に従って、真衣は真っ白な身体をカメラの前にさらけ出す。 「そうそう……いいよ。今ね、真衣ちゃんのぷっくりオマタ、ビデオでバッチリ撮ってるからね……ウヒヒ……」 「イ、イヤぁ……」 |
男のねちっこい愛撫に嫌悪感を感じながらも、真衣は身体の火照りを押さえられない。 「ここ、気持ちいいでしょ?」 「き、気持ちよくなんか――」 「ウソはイケナイな。真衣ちゃんのオマンコから、恥ずかしいおつゆが、どんどんあふれ出てくるよ」 「ヤダぁ……真衣のオマンコ、もうイジらないで……」 |