タマシイモトム、ニート可
わたしの方が、凄いコトしちゃうんだから……駄目なニートの魂を巡って、天使と悪魔がエッチな戦いを繰り広げる!
あらすじ
駄目人間をこじらせて、自殺を図ったケンイチ。そこへ現れたのは、少女の姿をした天使と悪魔。魂と引き替えに、願いを叶えてくれるという。女の子には縁がないくせに、性欲だけは人並み以上のケンイチは、二人を競わせ、自分をより満足させてくれた方に魂をあげることにした。登場人物
■ケンイチ 主人公、ニート |
■天間ミカ 天使、10万10歳、勝ち気で荒っぽい性格 |
■山野田ケイ 悪魔、10万11歳、生真面目 |
サンプル
ミカは、スカートをがばり、と捲った。 露わになったミカの太ももと、純白のぱんつに、ケンイチの目は釘付けとなった。 「どうだ? 私と契約してくれれば、好きなだけ、この未発達な躰をもてあそんで良いんだぞ」 挑発的な笑みを浮かべる。 |
ケイも負けじと、自らのスカートを捲る。 「わ、私のほうが……ミカさんよりもす、凄いこと、しちゃうんだから」 少女の間で、バチバチと散る火花。 どちらも、一歩も引かない構えである。 |
足の指先で、ジッパーを器用に開き、パンツをズリ下ろす。 陰茎が、弾かれたように飛び出した。 カリ首の辺りを、足指でむんずと掴む。 「ほらほら……」 ミカの足の動きが速くなる。 「あぁ……ミカちゃん、ミカちゃん……だめだぉ」 「イっちゃう? 足だけでイっちゃう?」 |
ったく、こんな格好をさせて、何が楽しいんだか……」 頭をかきながら、ミカが嘆息する。 ケンイチの前に立ったミカは、丸襟のシャツに吊りスカート、ハイソックスに通学リュック、という格好。ケンイチが頼んだのは、いわばコスプレだ。 「どうだ?」 ミカが、自分の躰を見下ろしながら、くるりと回る。 |
ケンイチに言われるままに四つんばいになったケイは、お尻を突き出した。 「あの……ケンイチ様?」 「シッ」 ストッキングをずり下ろす。 「あの……何を?」 「恥ずかしい?」 「……はい、とても」 |
「んんッ!」 ぐりぐりと強めに刺激を与えると、ケイのスイッチが入ったようだ。 腰を打ち付けるたびに、食いしばった歯の間から、ケイの艶声が漏れる。 「ふ、ん……、はッ……お、お尻……おしりきもちいいのッ……ダメッ、おしり……おしりでイっちゃう!」 |